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《気になるメモ》「HIS・日本通信、協業発表」と「オムロン、2018年秋に国内では初となるホテル向け卓上自動チェックイン機を商品化」。

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 気になった記事をとりあえずブログに書いておいたりしてみることを時折するようにしている。本稿もそういった内容であり、特に本稿を読んでも素晴らしい知見にであえたりといったことはおそらくない。本エントリを開いてみてくれた方には一応先にそういう断りを入れておきたい。

「HIS・日本通信、協業発表」の気になったところ。

格安スマホ、電気・旅行とセット割引も HIS・日本通信、協業発表 :日本経済新聞

なるほど。

2018/02/07 07:36

 「なるへそ。」ととりあえずは書いてみたがあまり納得感はない。

 そもそも今はどこの国に行くのも危険な情勢だと思っているので、不要不急で海外旅行など個人的にはしたくないわけであるが、仮にビジネス等の吝かない理由で渡航して、渡航先で通信したい場合、今のところ個人的にはSIMフリー端末(2018年2月7日現在、わたしの場合はiPhoneX)をもっていき、現地で定額のSIMを調達するとするだろうと思っている。

 両社は共同出資会社の設立を検討する。全国280カ所超のHISの旅行店舗で、通信情報を記録するSIMカードや端末など格安スマホサービスを販売する方針だ。料金プランは、HISグループが手掛ける電気販売や旅行とのセット割引などを検討している。

引用元:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO26593300W8A200C1TI1000/

 記事引用の上述の内容を読む限り詳細はこれから詰めるというところなのだという理解をした。それにしてもこれを読んだ限り、あまり魅力を感じないのは気のせいだろうか。

 「料金プランなどの詳細は2月中旬に発表」ともあったので、もうしばしすると続報がありそうなので、続報があったら少し深掘りしてみるかもしれない。

「オムロン、2018年秋に国内では初となるホテル向け卓上自動チェックイン機を商品化」の気になったところ。

オムロン、自動チェックイン機発売 秋にホテル向け :日本経済新聞

卓上に置くデバイスのようだが何のギャグなのだろうか。

2018/02/07 08:22

 こちらはそもそも端末が必要なのかという素朴な疑問。

 チェックイン機は家庭用プリンターほどの大きさで、客室のカードキーを発行する機能やパスポート用のスキャナーを備える。英語や中国語など4カ国語に対応でき、宿泊客はクレジットカードで料金を決済する。1台約200万円を想定。現金決済に対応する航空会社の自動チェックイン機と同様の大型機も400万円前後で売りだす。

引用元:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO26588600W8A200C1TJ2000/

 よくよく読んでみると「客室のカードキーを発行する機能やパスポート用のスキャナーを備える。」とあるのでたしかにそれっぽい端末が必要なのかもしれないとは思ったのだが「1台約200万円を想定。現金決済に対応する航空会社の自動チェックイン機と同様の大型機も400万円前後」っていうのはなかなかにいいお値段だ。

 フロントを無人にすることができることで削減できるコストを考えたときにどのくらいで投資回収できることを売りにして売り出すんだろう、これというのが今の疑問だ。

 これがあることによってどのくらい助かるものなのかが、文章だとよく伝わってこない。

 今回気になった2つのプロダクトはそもそもヒット商品になるのだろうか疑問だなあと思ったのでピックアップしてみた。わたし自身ピックアップしてみたことを忘れてしまう可能性があるが、仮に全然鳴かず飛ばずだったときにどのようにメディア(つか日本経済新聞)が報じていくのか、ちょっと気に留めていようと思う。

(了)。