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id:garage-kid@76whizkidz のライフログ・ブログ!

「“知りたい情報”がサクサク集まる!ネット速読の達人ワザ」は旬本

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本書ではネットで記事を効率的に読むための Hack (工夫)が様々紹介されています。ちょっと失礼ですが、全般的にネットで記事を読むことに不慣れな人向きの書籍です。

また内容が内容なので時間が経つと、より効率的な手法が今後出てくると思います。なので賞味期限のある旬本*1だと思いました。
もし、読みたいけど読んでいないという方は、遅くとも来年(2012年)の初旬までには読み終わっていたほうがいいでしょう。

ちなみに以下のようなことを期待して読むと期待を裏切られます。
※書いてないこともないですが、そこに力点はあまり置かれていない印象をわたしは持ちました。

  • 本でいうような「三分で新書一冊読む」といったように 「三分間で 100 記事をネットで読む」といった速読術を期待している
  • 問題解決のための効率的なネットでの情報検索術を身につけたい
  • ネット上のデマ情報に流されないようになりたい。

最後に、本著で紹介されているネット速読に便利な Chrome Extension (そんなに目新しいものはあまりないのですが)は[N] 【ネット速読の達人ワザ読者向け】Google Chromeでインストールしている9つの機能拡張で著者のコグレさんがまとめてくれているので、そちらを参考にするといいかな、と思います。

以降はわたしの読書メモです。

chapter1. 情報が集まる人は何をどうみていのか

ネット速読の達人、はじめの一歩

本書の解釈
ネットでのテキストをできるだけ早く読む技術
ネットでの情報の取捨選択
どんなツールを駆使するか
情報を追うことをうまく効率化していくことがネット速読術の第一歩

情報はフローとストックで考える

フロー情報
ネットを流れてくる流動的な情報→Twitter
ストック情報
流れていた情報をためておくこと→ブログ
いかに使い分けるか
フローの情報から必要なものをうまくキャッチし、ストックしていくというのが、ネット速読術のひとつの姿

フローの情報をキャッチ&ストック

フロー情報から重要な情報を選別する作業
→ある程度の経験が必要
ネットを流れる情報はネットにストックするのが簡単かつ便利
ネットを流れる情報の罠
→追っても追っても際限がない
→読むことが目的になってしまう

本当に必要な情報には出会うべくして出会うという割り切り

自分がほしい情報はどこにあるのか
眺めているだけで選球眼は鍛えられる

仕事に必要な情報は、よし、探してやろうと目的意識をもって探すと思いますが、それとはまた別に情報のシャワーを浴び続けることが大事
日常的な情報収集
こちらから意気込んでとりにいくというよりは、広げたアンテナに、たまたまよい情報が引っかかってくるというイメージ
そのアンテナに引っかかったフロー情報をストック情報に変えておくことでそれがいつか役立つときがくるかもしれない
集めた情報すべてをじっくりと読み込む必要はない
必要な情報にはであうべくして出会う

chapter2. Twitterをつかって誰よりも早く最新ニュースを知る方法

Twitterは情報の鉱脈だ!

フォロワー数の多いハブのような人をフォローする

手っ取り早く情報力がアップするリスト使いこなし術

フォローはしてないけど時々まとめて確認したいというアカウントはまとめてリストにしておく
情報源になるようなアカウントはツイナビから探す
いいリストがあれば、リストごとフォローする

Togetterで効率よく話題の流れを掴む

Togetterから価値ある情報を探すには?
・注目のまとめ
・今週人気のまとめ
をみてしまう

情報の目利きはこう探す

佐々木俊尚さんの
[]キュレーションの時代
キュレーションの定義
無数の情報の海の中から、自分の価値観や世界観に基づいて情報を拾い上げ、そこにあらたな価値を与え、そして多くの人と共有すること
キュレーションする人→キュレーター
キュレーターを探す方法
→リツイートされることが多い人を探す
sasakitoshinao
akhk
igi3

あの人の情報源がわかる Paper.li

TwitterやFacebookなどのソーシャルネットワーク上で共有されているリンクから記事を収集し、読みやすい新聞形式に再構成して提供する
自動的にキュレーションされた情報として見れる

情報が集まってくる発信のコツ

ネットでは、情報のあるところに情報があつまるとよく言われている
→情報発信している人の元に情報が集まる
インプットするだけでなく、アウトプットすることを考える
ひとりよがりにならないためにこれは誰かの役にたちそうだという情報を選び取るようにするといいかもしれない

chapter3. 検索では見つからない使えるネタかま集まる仕組み

コグレ流ネタ集め術

コグレさんが日常的にどうやって情報をあつめ、読み、精査しているか
ネタフル、2003年に開始、2011年7月で満8年

フローの情報はこれをチェック

iPhoneで読んでいるのはおもにフロー情報
粗い情報源
Twitter
RSS reader
メールマガジン
2ch まとめサイト
tumblr
はてなブックマーク

情報源として重視している順
Twitter、どんな人をフォローしているかで見える世界が違ってくる
2chまとめサイト、サイト管理人というフィルターを通して多くの人の興味を引きそうという視点から記事が集められているので、さまざまなタイプのニュースを拾っていくのに役立つ
tumblr、リブログ機能。
気になる記事や、動画を部分的に切り抜いて集める機能。
Twitterのように、フォロー、フォロワーの関係があり、自分がフォローしている人の集めた記事が、ダッシュボードと呼ばれる管理画面に流れてくる
いずれのサービス、サイトにも書き手のバイアスがかかっているので鵜呑みにしない
情報源として何を重視するかは、個々人で異なっていてよい。
→自分が必要とする情報がどこに流れているかは人によって異なる

フロー情報はiPhoneでキャッチ

iPhoneで情報収集→蓄積→パソコンで閲覧・再利用
Twitter for iPhone
Instapaper 連携機能
リンク付きのつぶやきを後で読む
タイムラインを眺めていて、後で読みたいURLがの入ったTweetがでてきたらそのTweetの上を左から右へスワイプ→あとで読むサービスを選ぶ
※これはReaditlaterでもよい

情報収集のあり方を変えたReeder

Reederをおすすめしている

Google reader にRSSを登録する
Reeder使い倒し術

Instapaperを後で読むに設定
※これもReaditlaterでもよい話
メールマガジンも重要
CNET JAPAN
BPNET Mail
マイコミジャーナル
All about メールマガジン
PC Online
日経ビジネスオンライン
PC Watch Flash

2ちゃんねるまとめサイトを素早く読んで情報通になる

2chまとめサイトリーダー

2ちゃんねるをみるときはBBC2で

専用ブラウザ
残念ながら現時点で後で読む系のサービスに対応していない

ネットで盛り上がっている話題ははてなブックマークをチェック

ホットエントリーを読む
はてなブックマークアプリ

今一番アツいFacebookを積極的に使おう

情報
自分から探しに行くだけでなく、集まってくる性質のものもある
そうした情報が、あつまってくるかどうかということのポイントに普段のコミュニケーションが大切
情報がむこうからやってくるようにするためには、情報の渦の中に自分から飛び込まないとだめ

情報の一時保管庫Instapaperで生活が一変する

iPhoneとパソコンの橋渡しをするイメージ

ストック情報はEvernoteに集約

Instapaperで確認したフロー情報の行き先

InstapaperとEvernoteの賢い活用法

Instapaperに入っていくのは最初の目の粗いふるいを通過したざっくりとした情報群
それを改めてパソコンから閲覧してパソコンで精査、ブラウザーで閲覧
・あとで必要になりそうなネタ
・あとで再利用しそうな資料
→Evernoteにストックとしてクリップ
※いきなりブログにアウトプットするもよし
ブログ
誰かに読んでもらうため、そして、未来の自分のために書いている側面
ある記事を参考に自分で試したことをブログにまとめておくと、いつかそのやり方を忘れてしまい、あらためて検索して自分の記事にたどり着くということもある
まとめ
Instapaperでフロー情報にふるいをかけ、そこから必要な情報をEvernoteにストック情報として保存する

chapter4. もう検索難民にはならない!ネット活用マル秘テク

面白いか面白くないかはここで見分ける

・基本はタイトルで判断
↓どんなタイトル?
★流行りのネタかどうか
★これから話題になりそうかどうか
★自分が興味があるかどうかも重要
タイトルだけだと判断しにくいものは、とりあえずInstapaperに送ってしまう

タブブラウザーのひとつ上の使い方

ひとつのウィンドウ内に、開きたいページを全部開くのではなく、テーマごとにまとめてウィンドウを開く

MacユーザーにはSafariStandがオススメ

SIMBLプラグイン
*タブを表示できるサイドバー
*アクションメニュー
Chromeで同様のものがないか?

ショートカットキーを駆使して超時間短縮
Webブラウザーで後で読むするには

Instapaperのブックマークレット
Evernoteにいきなりストックで問題ないと思う

WebページをEvernoteに保管する一発ワザ

Webクリッパー

知らない言葉を調べるちょっとしたコツ

そのキーワードについて
○○とは
で検索
:結構、常識。

しぼり込みの検索で使いたい便利機能

複数キーワードでの検索
どうしてもキーワードが思いつかないときは?

Google検索でサジェストされたものを使う

一歩先ゆくGoogleテク

Googleで検索する際に、覚えておくとよいこと
ハイフン - を使う
iPod の情報が知りたくて、iPod touch の情報は欲しくないとき
→ iPod -touch と検索する
そのサイト、ドメインは除外
そのサイト、ドメインだけを検索も可能

ブログに絞って検索するには

Google ブログ検索
期限設定
関連度合い、日付順で並び替え

Twitterを対象に今をサーチ

リアルタイム検索
2011年7月時点ではYahoo!のみ
5秒間隔の自動更新、もしくはマニュアルでの更新
表示順序→適合度、更新日時順を選択可能

時事ネタはニュース検索が便利

Google ニュース検索
話題になっているニュースがまとめられている
時間順、日付順、関連度順で並べ替え可能
ブログ検索、リアルタイム検索、ニュース検索の使い分け
→情報の質の違いが分かるようになる

chapter5. 処理能力三倍アップ!パソコン画面の速読ワザ

パソコン上でより速く読む
大事なところだけつまみ食い式速読術

キーワード周辺をつまみ食いするテクニック
読みたいページを開く
コマンドキー+F→検索欄

読みたいキーワードが黄色に反転し、キーワードを見つけやすくなる

キーワードだけ目立たせるGoogle技

キャッシュされているページを読む
ハイライトされているキーワードから何がハイライトされている記事か分かる

長文ブログを読むときのブラウザー活用テク

Webブラウザーで文章を読む際、視線が飛んでしまう

★ある程度の範囲をドラッグして反転させてしまう
★Webブラウザーの横幅を縮めてしまう
→一行あたりの文字数が少ない方が読みやすい

テーマごとにウィンドウを分ける

Webの速読では、可読性に気を払う

拡大縮小を使いこなしてタイムロスゼロ!

Webブラウザーの文字サイズをショートカットで拡大縮小

重点的に読むべきはブログの出だしからしめかくりか?

結論・まとめは最後にある傾向
:人によりけりではある

ニュースサイトの効率的な読み方

ニュースサイトを情報源とするなら直接いくのではなく、RSSリーダー、もしくはTwitterのTweetを追う

広告を省いてシンプルな表示にするには

Instapaperのテキストモードの活用

モニターよりも紙で読んだ方がいい情報とは

適材適所
フロー情報、ストック情報、それぞれで見やすいデバイスを選ぶ

ネットの情報の真偽はどう確かめる?

気をつけたいのは、信憑性に疑いがもたれる情報は、少し時間をあけて確認するということが大事

動画を速く見る裏技

YouTubeを倍速で再生する裏技
YouTubeの設定ページでHTML5を有効にする
normalボタンをクリックすると速度が選べる

chapter6. 量でも質でも差を付ける!情報の目利きにのる習慣術

情報通になるちょっとした習慣

必要になりそうな情報は常日頃から収集しておくこと
↓それができないのは
ネットであつめた情報をどのように管理するか
Instapaperは一時保管庫
情報を溜めておく水槽はEvernote

口コミ情報はTwitterで集めよう

Twitterでサービスや製品名で検索をかける
→なんの気兼ねもないグループインタビューをしているイメージ

時間がない!急場しのぎの検索使い分け術

★Web検索
公式サイトなどの情報入手
★ニュース検索
調べたい製品、サービスがニュースとして取り上げられているか?
★ブログ検索
ブロガーによる製品・サービスのレビュー、レポートを知る
★リアルタイム検索
今話題になっているのかどうか
必要に応じてInstapaperやEvernoteに保存

ライバルに差をつけるとっておきのネタはここで仕入れる!

知る人ぞ知る情報源はあるか?

誰かの手を借りる
*ヤフー知恵袋
*教えて!goo
*OK Wave
を利用してしまうこと
Twitterや2ちゃんねる
自分一人でできることには限界がある
キュレーターや集合知など適度に他の人の力を拝借するのも、拝借することができる能力を持つのも大切なこと

次ページへの煩わしさを解消してくれるツール

AutoPageize

おわりに

ネットでの情報収集の型をもっている人には目新しい内容はなかったかもしれない
:自分のやり方を確認をするという意味ではよい本。Google alertを使っていないのは意外だった。
10/10 00:07 読了 176ページ

*1:個人的に賞味期限がある本のことを旬本と読んでいる