- 12:14 #bookmemo 老いの才覚 読始
- 12:15 #bookmemo 第一章 なぜ老人は才覚を失ってしまったのか?
- 12:19 #bookmemo 出来るだけ若い世代に負担をかけさせないように、ではなく、老人だからしてもらって当たり前の定着、著者は憂う
- 12:19 #bookmemo 高齢であることは資格でも功績でもない 2010高齢社会白書 総人口の10%は75歳以上の高齢者
- 12:21 老化度をはかるための指標として、くれない指数の提案。〜してくれない、と言い出した年齢。 :これを言ってしまうと、ほとんどの人が老人になってしまいそうな気がしないでもない…
- 12:23 #bookmemo 昔の人には老いる才覚があった。足が動かない分、頭を動かす。どう工夫したら、身の回りのことが自分一人でできらるか?
- 12:24 #bookmemo まわりの状況をみて、自分はどうするべきか?と判断する気力と才覚
- 12:25 #bookmemo 今まで得たデータを駆使して最良の結果を得ようとするシステム
- 12:26 #bookmemo 機転、蓄積により磨かれる、磨いていく
- 12:27 #bookmemo 戦争下では頭、真っ白の思考停止は許されなかった。そこで生かされたのが才覚。
- 12:29 #bookmemo 日本人は豊かなのになぜ、豊かさを感じられないか?→貧さを知らないから
- 12:32 #bookmemo 戦後、過度の人権、権利、平等を主張。そのツケ。
- 12:32 #bookmemo 格差社会と言われているが、むしろ格差はないのてまは。要求するところが大きくなりすぎている。
- 12:33 #bookmemo 損をすることに黙っていない。遠慮の欠如。本能をコントロールするのが遠慮。
- 12:41 #bookmemo 老人の使う言葉が極度に貧困になった。→本を読まなくなったからだと。:知識層は、今も昔も本を読んでいる。若者はむしろ活字の量だけなら昔よりも読んでいる。ためになる読書をしている人間が少ないことに関して老若男女の差異がなくなり、そういう人が多くなっているのだろう。
- 12:41 #bookmemo かつては、損のできる人間を育てることが教育だった。見ず知らずにも恵むことができるのが人間。
老いの才覚 …(1)
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