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モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか …(2)

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モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか

  • 11:50  #bookmemo 交換条件つき if then 報酬 もし〜したら…を与えるといった条件を提示する報酬のこと。 ルーチンワークには効果的な場合もある。創造性が必要で概念的なタスクにとっては悪影響も。
  • 11:55  #bookmemo ソーヤー効果 トムソーヤーの冒険で、トムと友人がポリー叔母さんのフェンスに白ペンキを塗っていた場面に由来する、行動に影響を与える奇妙な効果のこと。二つの側面がある。ネガティブな側面は、報酬は遊びを仕事に変えてしまう。ポジティブな側面は、上達しようと集中する 続
  • 11:55  ために、仕事を遊びに変えられる。
  • 11:58  #bookmemo タイプIの行動 外発的動機づけではなく、内発的動機づけを中心にした考え方と人生に対するアプローチ。自分の人生を自ら監督したい、新しいことを学び創造したい、世界に貢献したい、という人間に本来備わる欲求が力の源となる
  • 12:01  #bookmemo タイプXの行動 内発的な欲求よりも外発的な欲求をエネルギー源とする行動で、活動によって生まれる満足感よりも、その活動によって得られる外的な報酬と結びついている
  • 12:03  #bookmemo 20%ルール 勤務時間の20%を、自ら選んだ好きな企画にあてることが認められる、少数の会社で導入されている新たな試み
  • 12:04  #bookmemo マスタリーの漸近線 完全なマスタリーは決して達成されないという認識を指す。だからこそ、マスタリーの追求は、魅力的でありもどかしくもある。
  • 12:08  #bookmemo モチベーション1.0,2.0,3.0 モチベーションの基本OS。すなわち、社会がどのように機能するか、人間がどのように振る舞うかに関する過程と指令で、法体系、経済的取り決め、ビジネス慣行などに行き渡っている。 続
  • 12:11  #bookmemo モチベーション1.0は、人間は生物的な存在なので生存のために行動する。モチベーション2.0は、人には報酬と処罰が効果的だとみなした。現在、必要とされているアップグレード版のモチベーション3.0は、人間には学びたい、創造したい、世界をよくしたいという 続
  • 12:12  #bookmemo 第三の動機もあるとしている
  • 12:15  #bookmemo フェデックスデー オーストラリアのソフト開発会社アトラシアンが考案。丸一日、社員に好きな仕事に取り組む自由を与え、24時間後にその成果を他の社員の前で発表させる。
  • 12:15  #bookmemo 第一部 新しいオペレーティングシステム
  • 12:16  #bookmemo 第一章 モチベーション2.0 の盛衰
  • 12:19  #bookmemo MicrosoftのMSNエンカルタとウィキペディア、どちらが成功したか 人間のモチベーションに関する従来の考え方では説明がつかない
  • 12:24  #bookmemo 第二の動機づけ 人間は生物学的な衝動の集合体以上の存在である。報酬を求める一方、罰を避けたい。
  • 12:25  #bookmemo 社会活動のOS 人間の行動とはこういうものだという前提のうえに立っている 法律、社会的慣習、経済制度
  • 12:28  #bookmemo 第二の動機づけは、それ以前のものよりも、洗練され、やる気を出させるものだったが、それほど高尚だとは言えない。馬と大差ない。新鮮なニンジンを目の前にぶら下げるか、ビシビシと鞭をうたなければ正しい方向に進まない
  • 12:33  #bookmemo モチベーション2.0のアップグレードする際に互換性の問題になるもの。 人間は行動する前にいかに目的を設定するか、行動すべきことをどのように考えるか、行動にどのように取り組むか
  • 12:34  #bookmemo OSS をモチベーション2.0の考え方から説明することは困難。
  • 12:36  #bookmemo OSS は従来のビジネスモデルが外発的動機づけに依存しているのと同じくらいに、内発的動機づけに依存している
  • 12:36  #bookmemo フローという心理状態によく到達する
  • 12:38  #bookmemo 営利団体と非営利団体,L3C,ソーシャルビジネス
  • 12:43  #bookmemo 従来の企業は利益の最大化を目指し、モチベーション2.0と一致。新しいビジネス体は、社会的意義の最大化を目指す。従来の原則には必ずしも従わないため、モチベーション2.0とは相入れない。