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ホンモノの文章力 ―自分を売り込む技術 (集英社新書)

  • 11:56  #book #memo ホンモノの文章力 - 読始
  • 11:57  #book #memo 文章を書くことが能力開発に繋がるという事実 - 予備校や通信添削を通じて実感
  • 11:59  #book #memo 徹底的、実践的、戦略的文章術を著者は目指す
  • 12:01  #book #memo 第一章 文は人なりに物申す
  • 12:03  #book #memo 18世紀,フランス,ビュフォン,文章の内容は普遍的であるが、文体については書いた人間そのものだ →文をみればその人の人柄が分かると変移
  • 12:06  #book #memo 文は人なりの問題点 - 本当に文章だけでその人の人となりが分かるわけではない - 文章を人生の結果の表れであるかのように見なすと文章を書く楽しみが損なわれる
  • 12:09  #book #memo ありのまま書くということの欺瞞 - 書くということ → 主観により現実の一部を切り取る
  • 12:10  #book #memo 書くからには主観による歪みは必然
  • 12:12  #book #memo 考えを素直に書くということは不可能 - 題材を与えられる前には、考えに形はない →書く≒考えることにちかい
  • 12:13  #book #memo ありのままに書くの弊害 - ありきたりの道徳になりがち
  • 12:14  #book #memo 人に読んでもらうからにはありきたりではない点がほしい
  • 12:16  #book #memo 自分の言葉で書けは書く楽しみを奪う →借り物ではなく、普段から使い慣れた言葉で書くということ →表現の工夫という文章を書く上での醍醐味を否定してしまう
  • 12:18  #book #memo 文章のテクニックとは、言葉という粘土を使って、いろいろと形を試みて、日本語の秘密を探ること →表現の幅/語彙/感情の豊かさ
  • 12:19  #book #memo 文は自己演出なり - 見せたい自分を演出するのが文章
  • 12:20  #book #memo 化粧のようなもの - 会話と異なり、顔色にでない、時間を多くかけることで、内容を練り上げることもできる
  • 12:21  #book #memo ありのままの自分を見せる必要もない →あるべき自分を演出する
  • 12:23  #book #memo 小論文試験 - いつも思っているままを書かなくてもよい - ある問題について論じる形式で、頭のよさ、知識の多さ、判断力の的確さをアピールする試験
  • 12:24  #book #memo 頭の良さを競うゲーム - ゲームのルールに従うことが大切
  • 12:26  #book #memo 文章をいじっているうちに思いもよらない方向に進もうとも、書きたいこととまったく違ったことを書き始めても切り捨てない →そうして発見した考えも自分の考え
  • 12:28  #book #memo 文章を書くということ →未知の自分の開拓 →まず楽しむ →自己演出、読み手、騙す喜び
  • 12:29  #book #memo 第二章 小論文、レポート、投書 - 意見文の書き方
  • 12:31  #book #memo 小論文は意見文 - 大人になって人目に触れる文章は、役所に出す書類を除き、おおよそが小論文という考え
  • 12:34  #book #memo 小論文は易しい - ただ的確に物事を判断し、その根拠を説明すればよい - 洒落た言い回しなどは必要としない
  • 12:36  #book #memo 小論文と作文の差異 - 小論文には感受性の表現は必要としない - 知性、するどさ、テキパキとした論理性をアピールする
  • 12:36  #book #memo ある事柄についてイエスかノーかを明らかにする
  • 12:38  #book #memo どんな問題を出力されても、イエス、ノーを問う問題提起を自分なりに見つけ、それについて論じれば小論文となる
  • 12:40  #book #memo うまい問題提起をする必要はある →論を成立させることができなくなるため
  • 12:42  #book #memo 考えるということはイエス、ノーを明確にするということ
  • 12:44  #book #memo ホンモノの文章力 - 44 頁まで読了