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今週、日経新聞から私が wishlist に選んだ本

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ガロアの群論―方程式はなぜ解けなかったのか (ブルーバックス)

ガロアの群論

内容説明

悲劇の天才ガロアは、どのように考えたのか「5次以上の方程式では、なぜ公式を作れないのか?」一人の高校生がこの世紀の難問を解決した。数学ファンなら誰もが知りたいガロアの理論を、判り易く解説する

内容(「BOOK」データベースより)

悲劇の天才ガロアは、どのように考えたのか。


モードとエロスと資本 (集英社新書)

モードとエロスと資本

内容紹介

エロスのエネルギーこそがモードを盛り立て、奢侈品の消費が資本主義を牽引してきた。しかし中世以来の循環が金融危機以後、停止。時代の映し鏡であるモードを通して変化を遂げる社会を描く!

内容(「BOOK」データベースより)

デフレ、エロカワ、少子化…時代の映し鏡であるモードを通して、劇的な変化を遂げる社会をリアルにつかむ一冊。


ぐるぐる猿と歌う鳥 (ミステリーランド)

ぐるぐる猿と歌う鳥

内容説明

転校先の社宅には謎の人物とある事件が! 五年生の春、北九州の社宅へ引越したシン。東京では嫌われ者だったが、ここはシンをまるごと受け入れてくれた。でもこの社宅には何か秘密が……。

内容(「BOOK」より)

五年生に進級する春、森は父親の転勤で東京から北九州へ転校することになった。わんぱくで怪我は絶えないし、物は壊すし、友だちは泣かせるしで、いじめっ子の乱暴者というレッテルをはられていた森の転校を聞いても、先生どころかクラスメイトのほとんど誰も残念がってはくれなかった。そんな森だったが、引越し先の社宅の子どもたち―ココちゃん、あや、竹本兄弟、パックとは不思議に気があった。彼らは森をまるごと受け入れてくれた。しかし森は次第に感じていた。この社宅には何か秘密がある。もしくは謎が…。

トッカン―特別国税徴収官―

トッカン

内容(「BOOK」データベースより)

税金滞納者から問答無用で取り立てを行なう、みんなの嫌われ者―徴収官。そのなかでも、特に悪質な事案を担当するのが特別国税徴収官(略してトッカン) だ。東京国税局京橋地区税務署に所属する、言いたいことを言えず、すぐに「ぐ」と詰まってしまう鈴宮深樹(通称ぐー子)は、冷血無比なトッカン・鏡雅愛の補佐として、今日も滞納者の取り立てに奔走中。納税を拒む資産家マダムの外車やシャネルのセーター、果ては高級ペットまでS(差し押さえ)したり、貧しい工場に取り立てに行ってすげなく追い返されたり、カフェの二重帳簿を暴くために潜入捜査をしたり、銀座の高級クラブのママと闘ったり。税金を払いたくても払えない者、払えるのに払わない者…鬼上司・鏡の下、ぐー子は、人間の生活と欲望に直結した、“税金”について学んでいく。仕事人たちに明日への希望を灯す、今一番熱い職業エンターテインメント。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

高殿 円
1976年兵庫生まれ。2000年に『マグダミリア三つの星』で第4回角川学園小説大賞奨励賞を受賞しデビュー。ファンタジイを中心に40冊にのぼるライトノベルを上梓する人気作家。他にノンフィクション『オーダーメイドダーリン』や漫画、芝居、映画の原作も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

CIA秘録上
CIA秘録 下

CIA秘録 上・下

内容紹介

諜報機関を二十年以上にわたって取材した調査報道記者が、その誕生から今日までのCIAの姿を全て情報源を明らかにして描いた衝撃の書。

著者略歴

ティム・ワイナー (Tim Weiner)
ニューヨーク・タイムズ記者。CIA、国防総省などのインテリジェンスを30年近くにわたってカバーしている。国防総省、CIAの秘密予算を明るみにだし、1988年 のピューリッツアー賞を受賞。本書『CIA秘録』(Legacy of Ashes; The History of the CIA)で、全米図書賞(National Book Award)を受賞した。本書は、全世界27ケ国で発行される。この日本語版のために冷戦崩壊以降の日本に対する経済諜報(第46章)など、新たに2章分を書き下ろしている。

名著で学ぶインテリジェンス (日経ビジネス人文庫)

名著で学ぶインテリジェンス

内容(「BOOK」データベースより)

グローバル化する経済社会において欠かせないキーワードになっているが、日本人に最も欠けているセンスが「インテリジェンス」だ!本書は、その歴史と発想法を、国内外の名著から読み解く日本初のインテリジェンス・ガイド。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小谷 賢
防衛省防衛研究所戦史部教官。1973年京都府生まれ。立命館大学国際関係学部卒業後、ロンドン大学キングス・カレッジ大学院修士課程修了。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。2004年から現職。専門はイギリス政治外交史、インテリジェンス研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ビジネス・インテリジェンス―未来を予想するシナリオ分析の技法

ビジネス・インテリジェンス

出版社/著者からの内容紹介

「インテリジェンス」の手法をビジネスの実践に活用するにはどうしたらいいのか? VISA、IBM、デル、ウォルマート、VISA,ヤフーなど豊富な事例から「仮説競合分析」や「シナリオ分析」などの具体的な手法が学べる。
国家安全保障の世界で培われたインテリジェンスをビジネスに適用するビジネス・インテリジェンス(BI)は米国では1980年代から普及している。日本でも「インテリジェンス」への関心が高まってきているが、現状はその本質が十分に理解されているとはいえず、具体的な事例を紹介した本も見当たらない。
本書では、ビジネス・インテリジェンスの本質を解説すると同時にインテリジェンス・サイクルの作り方、早期警戒から、シナリオ分析の手法までを豊富な事例によって示している。
インテリジェンスの第一人者である著者が季刊『Think!』2008年夏号記事に大幅加筆し、再構成したもので、ビジネス・インテリジェンスを説く初の実践的なビジネス書といえる。

主要目次:

第1章 CI(シー・アイ)(競合インテリジェンス)とは何か
第2章「彼を知る」から「自分を知る」へ
第3章 シナリオ分析で未来を予想する
第4章 ビジネスの現場でCIを実践する
第5章 ケースで学ぶ:ビジネス最前線でのCI活用法
終 章 「インテリジェンス的に考える、そして生きる」ということ

内容(「BOOK」データベースより)

この本でみなさんをご案内するのは、ビジネス・インテリジェンスの中で、現在最も洗練された手法を確立していると思われるCI(競合インテリジェンス。 Competitive Intelligenceの略)の世界である。CIA(アメリカ中央情報局)のOBがビジネスの世界に持ちこみ、その後ビジネスの特徴に合わせて独自の発展を遂げてきた、インテリジェンスの手法である。