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ウェブ大変化 パワーシフトの始まり~クラウドだけでは語れない来たるべき未来 ・・・ END →

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ウェブ大変化 パワーシフトの始まり~クラウドだけでは語れない来たるべき未来 (KINDAI E&S BOOK)

ウェブ大変化 パワーシフトの始まり~クラウドだけでは語れない来たるべき未来 (KINDAI E&S BOOK)

  • 11:16  #book ウェブ大変化 パワーシフトの始まり、読了
  • 11:24  #book 楽天技研の森正弥氏が、梅田望夫氏のウェブ進化論で述べられたリアルな世界「こちら側」とネットの世界「あちら側」で今、何が起きているかを説明。また、そういった世界の変化の中で「知」というものがどのように変化しているか、「我々自身」がどうしていくべきかを説いている。
  • 11:27  #book こちら側における大きな変化。 - 身の回りにコンピュータがあふれるようになり、ユーザインターフェースも、キーボードやマウスだけでなくなり変わりつつある。
  • 11:28  #book - タンジブルビッツ - 形のない情報に直接触れることのできるより実態感のあるインターフェース - 例:iPhone のタッチパネル
  • 11:29  #book 触れるインターフェースをサポートする通信技術 - TransferJet - レッドタクトン
  • 11:30  #book 身に着けるコンピュータ - ウェアラブルコンピュータ - ZYPAD など
  • 11:32  #book 拡張される現実 - Augumented Reality - 今、目に見えている現実の視覚情報や、今、自分がいる場所の環境の情報と、コンピュータの仮想情報を組み合わせ、一体的に表示して取り扱う、現実と仮想が組み合わさった環境を提示する技術。 - セカイカメラ etc.
  • 11:33  #book こちら側の変化が多様化だとしたら、あちら側の変化は大規模化。
  • 11:34  #book 購入からサービスの利用へ
  • 11:35  #book Saas - 今まで ASP では提供されることのなかった種類のソフトウェアやシステムすらもサービスとして提供。 - ユーザの規模が巨大化 - Google Document etc.
  • 11:37  #book マシンリソースを使いたいだけレンタル - HaaS/IaaS - amazon EC2/S3
  • 11:38  #book ネットを介して開発環境から提供する - PaaS - セールスフォース - Java base の専用開発言語 Apex
  • 11:41  #book エコシステム - 本来の意味合い、生態系ではなくコンピュータビジネスにおける相互依存/価値連鎖。 - OS→ミドルウェア→アプリケーション - プラットフォームの上に様々な関連ビジネス→それらによってプラットフォームの価値が高まる→エコシステム
  • 11:43  #book 情報爆発 - 2000 年 61 億GB - 2007 年 47 倍の 281 EB - 2011 年 2000 年の 300 倍、 1.8 ZB になるといわれている
  • 11:46  #book 情報爆発に対応する技術基盤 → データ処理の大規模化/高速化が必須 → HW の性能向上だけには頼れない → 分散並列コンピューティング → 既存のコンピューティングを大量データ用にスケールアウト
  • 11:47  #book 分散並列コンピューティング - プログラムの個々の部分を並列に複数のコンピュータ上で実行、それらを NW を介して統合し、全体として大規模なデータ処理を実現。
  • 11:49  #book 単に多くのコンピュータを使えばいいわけではない。 - 並列処理の実行可否の判断 - 処理モデルの設計は必須 - 処理をコントロールする管理フレームワーク、システムも必要。」
  • 11:49  #book 耐障害性の確保も重要。
  • 11:52  #book Google の MapReduce - Map と Reduce の2段階の処理からなる。 - Map : 大量のデータを分析し、必要なデータを抽出した後、後続の適切な処理にマッピングして渡す。 - Reduce: Map から渡された情報を集計、計算を行う。
  • 11:59  #book エラー忘却型コンピューティング - 基本的なところとしては、想定外のデータ不整合などにより何らかのエラーが発生しても、プログラムの処理を中断するのではなく、エラー報告はとりあえず、おいておいて、処理そのものは継続するという考え方。
  • 12:01  #book 分散 KVS - 結果一貫性という概念を採用 - データベースの ACID 特性のような硬いデータ一貫性の確保ではなく、 - 1つのキーに対応するデータが本来1つであるべきのところ2つあったとしてもとりあえず2個返してしまうことを許容する考え方。
  • 12:02  #book 画像検索技術
  • 12:02  #book モバイルクラウド - Microsoft Myphon
  • 12:03  #book 知と我々自身の変化 - 集合知/巨大知/ワールドビーム
  • 12:05  #book インターネットの価値 - 深さと広がりが重要 - 深さ:インターネットに接続しているデータ量 - 広がり:参加している企業、グループ、団体、そして個人ユーザの「数」。特に重用なのは個人ユーザの数。
  • 12:07  #book 情報は爆発している。大量に氾濫している情報をいかに処理して、いかに意味のあるものを分析、抽出するかが肝要。多種多様な情報の中から必要な方法を的確に検索解析するための技術が必要。大量データを効率的かつ高速に処理する基盤が求められる。
  • 12:09  #book 世界中のいたるところで照射される膨大な情報の奔流。このような流れをストリームとし、そこから価値を創出するデータマイニングをストリーミングマイニング。
  • 12:11  #book Twitter - リアルタイムに世界で何が起きているか情報の迅速な伝播が可能。 - 世界規模のインフォメーション・ビームであるワールド・ビームを地でいっている。 - 知らないもの同士で受信登録/知らない人のつぶやきでも気に入れば引用/情報を付与してつぶやきなおす
  • 12:12  #book リアルタイムウェブへ - 文章を書いている過程、一文字一文字が一緒に参加しているユーザが共有可能になる世界
  • 12:13  #book つねにすべてのものがオンライン
  • 12:16  #book 攻殻機動隊 Stand Alone Complex のように 300 万人というような大人数と常につながりあってコミュニケーションを行うことも不思議でなくなってくるかもしれない。
  • 12:17  #book 新しい次元。大量データからの知は何も一握りの企業や機関の専売特許というわけではない。開かれたオープンソースの技術群をとおし、誰もがウェブを中心に爆発しているデータを活用し、そこから新しい知、サービスを生み出せる時代がこようとしている。
  • 12:19  #book もはや組織の大小はパワーの源にならなくなってきている。 → パワーがシフトし始めている。 → サービスに必要な IT インフラにクラウドサービスを活用
  • 12:22  #book 誰もがイノベーションを生み出す時代へ - 聖書マタイ福音書6章 - 自分の宝を地上に蓄えるのをやめなさい。そこで虫とさびで、傷物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。
  • 12:22  #book 続→ - データを確保し、占有し、積み上げたところで、地球規模で公開され、共有され、アップデートされる膨大なデータの前には意味がない。
  • 12:24  #book ITインフラをもつもの、もたざるものの差はなくなりつつある。 → 何が価値を生むのか? → 個々人のモチベーションであり、アイデア → 自ら手を動かし、価値あるものを生み出す
  • 12:25  #book 主導権が大きな組織→小さな組織・コミュニティ→個人へと移行する。パワーの主がシフトするという変化。そんなパワーシフトが今、起ころうとしている。
  • 12:29  #book 「フラット化する世界」 → フラットな世界で個人として栄えるためには自分を「無敵の民」にする方策を見つける必要がある。 → 無敵の民=自分の仕事がアウトソーシング、デジタル化、オートメーション化されることがない人 → 個人のオリジナリティを開花させることに他ならない。
  • 12:31  #book ウェブ大変化、読メモ完了。