利益は「率」より「額」をとれ!―1%より1円を重視する逆転の発想
- 作者: 坂口孝則
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2010/02/13
- メディア: 単行本
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- 11:56 #book 弱者の逆転劇、あるいは利益のパラドックスとして1 - 仕入れ数量
- 11:58 #book 元手金でどれだけ仕入れることができるかという観点
- 11:59 #book 弱者の逆転劇、あるいは利益のパラドックスとして2 - 仕入れ金額
- 12:01 #book 仕入れのサイクル - 利益分を積みまして仕入れる → 仕入れる販売数量を増やせる
- 12:02 #book 低利益商品でも、その回転数の速さゆえに、高利益商品よりも儲けることができる
- 12:04 #book ゼノンのパラドックス - アキレスと亀の徒競走
- 12:07 #book ウォルマート創始者 - サム.ウォルソン
- 12:11 #book CPFR - 協力工場と一体となって、精度の高い需要予測や、在庫状況.販売状況のデータを共有 → 最適な生産.販売網をつくろうというもの
- 12:14 #book 過剰提供により機会損失を最小限にするという商売のテーゼ - 広告商品の品切れ防止 - 万一品切れ → 即仕入れ/代替商品の提供 - ユニクロ
- 12:17 #book ユニクロ - 中間物流を簡素化(撤廃まではしてない) → その分、粗利益を確保 → 付加価値の幅を得たということ
- 12:19 #book 消費者 → ちょっとした違いに敏感 → ちょっとした違いで新しい商品になりうる → 新商品の開発費用は低下
- 12:20 #book 正義とはオセロの駒のように表裏一体
- 12:23 #book まとめ - 粗利益額が低く粗利益率が平均的な商品であっても、入荷から販売までのタイムスパンを短くすることで、高粗利益額の商品を圧倒できる →続
- 12:25 #book 続→ - 低粗利益額、低粗利益率の商品であっても、仕入れから販売までのタイムスパンを短くし、利益をつぎこみ販売数量を伸ばすことで圧倒的な利益を稼ぎだすことができる →続
- 12:26 #book →続 - 回転数をあげることは機会損失を少なくするなどメリットが多い
- 12:29 #book 5章 なぜマクドナルドは赤字商品ハッピーセットの導入で最大利益をたたきだせるのか? - 利益をとらえるスパン - 短期的に利益が低いとおもわれたものが長期的には利益をもたらすことがある
- 12:33 #book 粗利ミックスの問題 - 低い粗利益率の商品のことも考慮しつつ、全体での目標粗利益率を目指すというもの
- 12:39 #book - 計算できない理論外の利益 - リピーター効果など
- 12:41 #book - 投資回収期間をきめてしまうことの恐さ - 期間を区切ってしまうことでその期間のことしか考えられなくなることがある
- 12:42 #book - その顧客が生涯でどれだけの利益をもたらすかを考える
- 12:43 #book ハッピーセットはマクドナルドと顧客が一生の友達になれる商品
- 12:44 #book 投資の評価と、利益の評価の誤謬1 - 正味現在価値 - NPV
- 12:47 #book 投資を行うための現在の価値を割り出す - 割引率の使用
- 12:48 #book 投資の評価と、利益の評価の誤謬2 - 内部収益率 - IRR
- 12:51 #book 利益は率より額をとれ! - 216 頁まで読了
利益は「率」より「額」をとれ!―1%より1円を重視する逆転の発想 ・・・(5) →
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